外断熱で省エネ住宅、アメリカンデザインのエコロジー住宅 千葉県柏市の設計事務所兼業工務店 注文住宅と省エネリフォーム

あなたの大切な家を一緒に設計しませんか?

功と失敗の家作り

「家は3回建てなければ納得出来るいい家は出来ない」という言葉があります。
一度でも‘家’を作ったことがある方は、その時の成功や失敗などの教訓をもとに目指す家作りが出来るでしょう。
しかし大部分の方々は、‘一生に一度の家作り’になります。
「失敗した!」と思っても既に後の祭りです。

私たちが話を伺った失敗の事例では、

  • 1)自由設計とのはずだったが、自分たちの意見があまり通らなかった。
  • 2)工事中に変更をしたが、お金がかかるという説明がなく、完了後追加請求が来て驚いた。
  • 3)モデルハウスは素敵だったが、自分達の家にはデザイン性がなかった。
  • 4)高気密・高断熱がうたい文句だったが、住んでみると光熱費が膨大にかかり驚いた。
  • 5)打ち合わせで親身になって聞いてくれなかった。説明が不十分で納得出来なかった。
  • 6)思い通りにはなったがプロとしての提案がなく、住んでみると使い勝手の悪い家になってしまった。
  • 7)建ててからの付き合いがなく、軽微な事でもどこに頼んでよいか分からない。
  • 8)打ち合わせ期間が短く、間取り等の変更ができなかった。

など・・・・・・・・

いくら‘注文住宅’といっても100%の満足を得ることは難しく、そうそうあるものではないと思います。
ですが、上記のような事柄は、自分で調べ、業者とよく話し合い、時にOB客の方に伺う事で、契約前にわかる事柄でもあります。
要は、‘どこで建てる’のではなく、‘誰と建てる’かが重要で、そこに‘信頼’がなければ上手く行きません。
家作りの失敗や後悔は、つまり‘あなた’次第といえます。

注文建築で建てるということは、‘その業者さんと一生涯、お付き合いをする’ということですので、その業者の経験や知識だけでなく人柄や性格も承知の上でお願いすることが「成功」の秘訣だといえます。

さて、失敗の事例をよく見てみますと、設計的な要因が多く挙げられています。
最近では、打ち合わせ回数を少なくして契約を早め、設計コストを下げる事で‘コストを掛けず建物を安くしています’なんていい加減な事をいっている会社が多くなってきました。

あなたは一生一度の高価な買い物となる、住宅の設計をないがしろにする業者に家を 建ててもらいたいですか?

私たちは設計事務所として‘設計’に主眼を置き、お客様が納得の行く家作りを行っています。
そのため、OB顧客様からは上記のような不満や失敗・後悔の言葉を聞いたことがありません。

そしてお施主様の最後の言葉は、「家作りは楽しい」という言葉です。
この言葉がすべてを集約している言葉だと私たちは感じています。

また、成功へのカギは当然‘人’だけではありません。
私は、注文住宅に於ける‘いい家’とは、「あなた自身が満足出来て他人に誇れる家」だと思っています。
信頼できる専門家と一緒に家を考え100%近い満足を得て、それが他人に自慢が出来る・・・こう思えれば100点の家作りではないでしょうか?

しかし、私たち専門家は知りえる知識や技術を提案しなければなりません。
住宅の基本性能である、耐震や省エネ・・・・
優れた性能に裏付けられた住宅そのものを得ることも成功への一歩です。

宅の基本コンセプト

私たちの住宅は、住宅つくりのコンセプトを基に5つの建物基本性能を持っています。
それは・・・・・・・・・・・・・・
耐震性と耐火性能・省エネ性(断熱・気密性能)・健康快適性(自然素材)・デザイン性(飽きのこないデザイン)・環境性(環境共生)の5つです。

1)安全に住まう・・・・・・耐震性と耐火性能

住宅の構造は、堅牢(けんろう)でなければなりません。
木造住宅は耐震構造が好ましく、今後来るであろう大地震に対し‘最低限、人命の保障’がなければ、どんなにお金をかけてすばらしい住宅を建てたとしても何もなりません。
私たちの住宅は、お施主様の希望がない限りツーバーフォー工法で建築されます。
ツーバイフォー工法の強さは皆さんもご承知のことと思いますが、全ての部位で6面体構造(サイコロの原理)となっているため、地震などの外力に対し在来木造などの‘軸’に対し、‘面’として強力に対応します。

耐震性と耐火性能

またオリジナル構造として、もともと地震に強いツーバイフォー工法にさらに強度を高めるための‘ホールダウン(引き寄せ)金物’をコーナー部に入れる事で縦型の地震に対しても有効に作用するように配慮されています。

目に見えないどんな些細なことでも手を抜かず、災害に対して‘最小限度に抑えたい’という私たちの気持ちがさらなる耐震として反映された構造となっています。

またツーバイフォー工法は火災に対しても強い工法で、外壁の耐火構造と内壁の耐火石膏ボードで準耐火構造の認定を受けています。仮に構造体の内部に侵入されてもファイアーストップという材料で火災の延焼を遅らせる効果があります。それは、延焼に時間がかかる事で火災による死亡事故を無くすことができるというお施主様にとって大きなメリットがあり、近隣に対する類焼を少なくすることもツーバイフォー住宅の大きな特徴の一つです。

そしてお施主様の最大のメリット、それはツーバイフォー工法は‘火災保険が安い’という事で、金額でいうと在来木造住宅よりも10万円ほど低くなります。これは、保険業界的にもツーバーフォー工法の耐火性能が認められているという証しで、保険コストの面でも優遇処置があります。

2) 室内の温度差からの解放・・・・・・省エネルギー性

私たちの住宅は、‘外張り断熱工法’で作られています。

「うちは外断熱?」なんてある住宅メーカーのCMが流れていましたが、断熱の理想は外張り断熱です。
では、なぜ外張り断熱が理想なのでしょうか?
それは、建物の屋根や外壁などの外皮をすべて断熱材だけで包んでしまうからです。

壁断熱

下絵をご覧ください。

壁断熱

ご覧のように‘充填断熱工法(内断熱)’では、断熱材と断熱材の間に木材(構造材)が入ります。
この状態で屋根や外壁を構成するわけですが、断熱材と木材では‘熱貫流率’や‘熱伝導率’が違いますので、‘熱の橋渡し(ヒートブリッジ)’をしてしまい、断熱効果が薄れてしまうわけです。
これに対し‘外張り断熱工法(外断熱)’は、構造躯体や小屋組の外側で包みます。

その為、温度ムラが出来ず室内の温度をほぼ均一に保つことが出来るわけで、【エアコン1台で全館空調】が可能で、暖房や冷房にかかる光熱費を大幅に削減できます。

断熱する対象を断熱材で包み込む 洋服や布団が人を包むように、建物を外からすっぽりと包む外張り断熱は、断熱の常識。木材の持つ断熱・調湿などの効果も室内環境に取り込まれ、木造との相性は抜群です。

独自の屋根W断熱

また最近では地球温暖化の影響か、真夏の気温が想定外の気温となったり、日射量自体も多くなってきたので‘遮熱’を最大限考慮しなければなりません。そこで私たちは、もともと遮熱効果のある外張り断熱に併せ屋根内にも高性能断熱材を入れて対処しています。これにより1階と2階の温度差がほとんど無くなりました。

独自の屋根W断熱

基礎断熱

いくら断熱しても足、とりわけ足の指先が寒い、冷たいと感じる事が多くあります。
これは、充填断熱の限界を表しています。いくら床下を断熱してもその下は外気が流れているので当たり前なんですね。そこで私たちの住宅では‘基礎も断熱’しています。これにより外気を床下に流す事がないので床下も室内と同じ環境を保つ事が出来るわけです。
そして、基礎を断熱する事で‘地熱も利用’する事が出来ます。地中には安定した温度が存在し、井戸水が夏冷たく、冬暖かいのはその為なのです。
その熱の放出を利用して、夏・冬に安定した熱量をベタ基礎内に貯め、少しずつ放出する事で床下環境を安定させることが出来ます。

基礎断熱

*弊社の断熱ボードは、日本での外張り断熱のパイオニアである潟Aキレスの【ノンフロンQ1ボード】で、気になる熱伝導率は、0,018w/m2・k(初期値)となり、国内最高の値を持つ外張り用断熱材です。
次世代省エネ基準適合住宅評定 第448号  性能表示制度 省エネ等級 4級(最高値)

気密性能

室内の暖めた空気や冷やした空気を逃がさず、冬の寒さや夏の暑さを家内に入れないという点で重要なのが‘気密’です。家の密閉度(気密)をUPさせる事で、熱の出入り(熱損出)を大幅に削減できます。
高い断熱性能をいかんなく発揮させるには高い気密性能で熱の出入りを厳しくチェックする必要があり、省エネルギー住宅は‘魔法ビン住宅’でなければなりません。

気密性能

隙間があると暑さ寒さが身にしみる

お年寄りなどの家内死亡原因は、廊下や洗面所・トイレが寒い!という温度差によるヒートショック(循環器系疾患)によるものが一番で、まさに高齢者にもやさしい住宅といえます。

弊社住宅での総相当隙間面積(気密度)は、次世代省エネ基準で定める北海道基準値の1/4以下となる1m2あたり0.5cm2以下の数値を常に実現しています。

気密性能

弊社では、自社にて‘気密測定器’を保持しているため全棟気密測定を行い、お施主様に報告書を提出しています。

高断熱・高気密と謳いながら、ほとんどの住宅で測定を行っていません。

住宅メーカーなどで「弊社の気密は○○です」と謳っていますがこれはモデルハウスの数値で、気密性能は、一棟一棟違い、建物形状でも異なります。
ゆえに、あなたの住宅でもその数値になる事はありません。

私たちの住宅性能は机上の数値だけでなく、一棟一棟の現場で、その性能を確認しているため、お施主様の信頼を得ています。

開口部性能

断熱や気密などと同じくらい重要な性能に‘開口部(玄関や窓)性能’があります。
窓の熱損出は冬季の暖房時で48%が窓から逃げ、夏季の冷房時では実に71%もの熱が家の中に入ってきます。

開口部性能

この熱の損出を抑制するには、窓枠を含めた窓全体の省エネ性能を上げなくてはなりません。
日本ではアルミサッシが普及しています。アルミは、熱伝導率(熱を伝える値)が非常に高く、冬場の結露はこの熱伝導のおかげでビショ濡れになってしまうわけです。アルミサッシにしてしまうと、せっかく新しい住宅に住んだのに‘また結露に悩まされる’という結果を招く恐れがあります。

弊社の住宅は、欧米では当たり前の‘次世代エコサッシ’と言われる【遮熱高断熱複層ガラス樹脂サッシ】を採用しています。

このサッシは、樹脂枠を採用しています。
樹脂の熱伝導率は、アルミの1/1000で熱を伝えづらい性質を持っています。
ゆえに‘いやな結露’を起こすことがないのです。

また、ガラスは‘複層ガラス(ペアガラス)’ですが、遮熱効果と断熱効果がある素材(Low-E、アルゴンガス)がガラスとガラスの間に入っています。

遮熱高断熱複層ガラス樹脂サッシ

これにより、夏の冷房と冬の暖房にかかる光熱費を大幅に削減する事が出来、高い断熱性能や高気密性能と合せる事で【魔法ビン構造】となり、省エネルギー性能だけでなく‘お財布に優しい住宅’が完成します。

3)健康快適性・・・・・・・自然素材を使う

最近のトレンドでもある自然素材やムク素材ですが、私たちの住宅ではお施主様の要望により‘適材適所’で使用しています。多くは、床材にオーク(樫材)や北欧パイン(北欧松)・桧材などを張ります。
私たちの住宅は、アメリカンテイストのデザインが主のため、通常では‘エコクロス’やムクの腰板を使用します。
和風テイストの‘珪藻土’や‘漆喰’を塗ることは少ないのですが、これもご要望により塗る事が出来ます。

しかし現在の国内建材はシックハウス対策も万全であり、国内建材やビニールクロスでもシックハウス症候群を引き起こす事も無くなり、健康的には全く問題なく過ごす事が出来、弊社でも過度のシックハウス症候群のお施主様がおりますが、何の問題も無く生活されています。

自然素材やムク素材は、通常の建材よりも価格的にも高く、お手入れも必要です。
弊社では、お客様に価格的なお話とメンテナンスに関してもお話をしてご理解を頂いた上で採用しています。
また‘健康で快適に暮らす’という事と、自然素材やムク材を使用するという事は、全く関係はありません。
‘その素材の特性が、お金を掛けてもその住宅に必要なのか’をよく考えて採用させていただいています。

欧米で最も好まれるオーク(樫)材  密ロウワックス仕上げの桧材

4)デザイン性・・・・・・・何年経っても飽きの来ないデザイン

建売や住宅メーカーなどでは、外観や内部のデザインに時代の流行を取り入れています。
先にも書いたとおり、住宅にも‘トレンド’があります。片流れなどの屋根を付け、丸窓などを用いたモダンやモノトーンを基調としたシンプルモダンなどです。
建てたときはそれでも良いのですが、住宅も人間も時を重ね成長してゆきます。
その過程で「建てた時は若かったから良かったけど、今では合わないね」なんて事になっても簡単に建て替えが出来るわけではありません。

そこで私たちの住宅は、アメリカンテイストの‘アーリー(初期)アメリカン’デザインを採用しています。
アメリカンデザインとは、元を正せば‘ヨーロッパデザイン’です。世界的に最も美しいとされるシンプルな上に優雅さを漂わせるデザインで何年経っても飽きの来ない住宅を提供しています。

デザイン性

5)環境性・・・・・・・環境共生・地球環境にやさしい住宅

現在地球温暖化が進み、大きな気候変動により自然災害などが世界各地で報告されています。
京都議定書から温暖化ガス削減が人類に課せられた使命になってきました。
そこで私たち住宅供給者としても、省エネルギーや環境共生に重きが置かれ始めました。
私たちの住宅は、1999年に発表された‘次世代省エネ住宅基準’の北海道基準で建築され、省エネルギーを極めています。

「現代人は、エネルギー無しでは生活出来ません。それならば、少ないエネルギー(低光熱費)で最大限の快適性能を発揮する建物性能が必要」になってきます。

私たちの作る住宅は、冷房や暖房などは本当に必要な時に使い、それ以外では自然の風や太陽熱・地熱なども利用した【自立循環型住宅】です。 自立循環型住宅とは、2000年の一般的な住宅よりエネルギー50%削減を目指す住宅です。
私たちの住宅は‘次世代省エネ住宅’であり、さらに自然エネルギーを活用した‘自立循環型住宅’です。

環境性

これは、私が考える理想の住宅像です。 庭には木々(緑のカーテン)を植え夏の日差しをカット(遮熱)して、冬の日差しは床面に蓄え少しずつ放熱させ暖房付加を軽減します。
風は吹き抜けを通じ各階の上部に抜け、まんべんなく各所を通り快適な温度で生活できます。
太陽光発電で得た電気エネルギーは、蓄電器に蓄熱させ各所で使う事が出来、生活排水と雨水は、濾過器を通じ庭の水まきやトイレ排水などに再利用されます。
いつか実現したい住宅の形です。

*後記

私自身、建築士であり、さらに設計と生産(施工)を極めた‘専攻建築士’という専門の設計士です。
柏市や我孫子市の耐震診断士であり、国が先導する建築環境評価を行う‘CASBEE(キャスビー)の評価員’の資格も有していますので、建築と環境の問題は今後も私の大きな研究課題になります。

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お客様の声

常盤台の家  O様

シナジー(synergy)という言葉を最近よく耳にします。辞書を引くと「共力作用」とか「相乗作用」と出ています。二つ以上のものが一緒になったときに生じる力や作用のことを言うようです。エムアンドエーさんと私たちの家造りでは、複数のシナジーがとてもうまく働きました。まずエムアンドエーさん私たちとの間でシナジーがありました。「家族ひとりひとりの要求をすべて、洗いざらい出してください」。最初の打ち合わせで宮崎さんが開口一番おっしゃった言葉です。・・・

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