外断熱で一年中快適・省エネ アメリカンエコロジーハウスのエムアンドエー設計工房
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tree botan  地震に強い構造と外張り断熱
 
私たちの新築住宅は、ツーバーフォー(2×4)工法によって造られます。
ツーバーフォー(2×4)工法は、よく「地震に強い工法」といわれていますが、その強さの秘密は、6面体構造にあります。
床や壁などがそれぞれ前記の6面体の構造になり、専用の金物により緊結する事により、強度を出しています。

又、通常の2×4工法にプラスしてプラン的に隅角部(コーナー)に耐震壁を必ず設置したり、2×4工法では3階建て以上に取り付ける「ホールダウン金物」を全棟に標準的に採用しています。

構造の安全は、人の命を左右する問題であり、何よりも’優先’されるべき問題です。上記の金物の追加などは、「大きな地震などが来ても最低限人命が失われないで欲しい」そして「倒壊しないで欲しい」と願う私たちの気持ちの表れでもあります。
ツーバーフォー概念図
 
次は、断熱についてです。
日本は断熱材天国で世界的に観ても種類の多さは、類を見ないほどです。
まさに現代版「ものづくり日本」の象徴なのかも知れません。

又、木造住宅の断熱には、「充填断熱」と「外張り断熱」があるのはご存知だと思いますが、その特性(コストパフォーマンス)については多くふれられていません。

各社で「断熱性が高い」「理想の断熱」などの言葉だけが躍り、’他の断熱材のけなしあい’が各所で繰り広げられていて、本当の事が語られていないような状況です。
弊社の断熱は「外張り断熱」です。どっかの住宅メーカーでは「うちは外張り断熱?」なんてCMも流れていましたが、メーカーではオプション(シリーズで標準)であり、地場ビルダーでは、採用している会社は非常に少ないのが実態です。

何故なのでしょう。
そこで充填断熱の一般的なものと二種類の外張り断熱の性能と価格を簡単に表にまとめてみました。

私の考えでは、コストとパフォーマンスはイコールでは無いので、お施主様自身が’どこまでの快適性や省エネ度が必要なのか’で選択する必要があると思います。
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断熱材種類 厚み 熱伝導率
w/㎡・k
熱抵抗値
㎡・k/w
性能 コスト 備考
充填
断熱
グラスウール10K
(ガラス繊維系)
100 0.050 2.00 低い 安い 一般的な断熱材
マスク・手袋着用
高性能グラスウール16K
(ガラス繊維系)
100 0.038 2.63 マスク・手袋着用
ロックウール
(鉱物繊維系)
100 0.038 2.63 グラスウールに変わる商品として登場
セルロースファイバー
(古紙+ホウ酸)
100 0.040 2.50 古紙は基本新聞紙
インクやホウ酸に難有
サーモウール
(羊毛品)
100 0.053 1.88 一般的普及なし
高性能グラスウール24K
(ガラス繊維系)
100 0.036 2.77 充填断熱では高性能
マスク・手袋着用
吹き付けウレタンフォーム
(ポリウレタン)
100 0.035 2.85
外張り断熱 フェノールフォーム
(フェノール樹脂)
50 0.021 2.38 ネオマフォーム参考
やや、やわらかい
硬質ウレタンフォーム
(ポリウレタン樹脂)
50 0.018 2.77 高い 高い アキレスQ1 参考
*熱伝導率は、数値が低いほど熱を通さない(断熱性が高い)
*熱抵抗値は、数値が高いほど断熱性に優れる
*この表の数値は私(宮崎)が、各断熱材メーカーの資料から抜粋したものです。
*断熱材の厚みに関しては、充填断熱では在来工法の柱内に入る厚みで検討しています。
*弊社の断熱材は、一番下の硬質ウレタンフォームになります。
上の表を見て判る通り、充填断熱よりも外張り断熱の方が性能(パフォーマンス)が高い傾向があります。またコスト面では、外張り断熱よりも充填断熱の方が安価になっています。
充填断熱では、密度(kg/㎥)が高いほうが断熱性能があります。

また熱抵抗値の比較で判る通り、硬質ウレタンの2.77は厚み50mmですが、同じ数値の高性能グラスウールでは、100mmの厚みが必要となります。

考え方は’さまざま’ですので、上記のように’どこまでの快適性や省エネ度が必要なのか’でチョイスする事が必要となります。
弊社の断熱は、「外張り断熱」です。
断熱材は、日本での外張り断熱のパイオニアである㈱アキレスの【ノンフロンQ1ボード】です。
上記の表をみても判る通り、熱伝導率は0.018w/㎡・k(初期値)と日本国内の断熱材の中では最も性能の高い断熱材で
断熱材の建築費に占める割合は、3%ほどです。

次世代省エネ基準適合住宅評定
             第448号
性能表示制度  省エネ等級4 取得
外張り断熱模型

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