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| 初めにお読み下さい | |||||||||||||
食器棚や家電収納・冷蔵庫は、どのようなサイズのものを持ち込まれますか? サイズを正確に測り、引越しをしてから「入らない!」なんて事のないように設計図に落とし込んでしまう事をお勧めします。 特にキッチンの計画で失敗するのが、電気配線(特にコンセント)計画です。 キッチンは炊飯器や電子レンジなど電気量の多いものを一度に使う場所です。「ブレーカーが落ちてしまった」なんて経験はみなさんもおありかと思います。配線経路(小ブレーカーの数)はキッチンだけでも最低3つ位に分けると料理がスムーズに行えます。 コンセントの位置や高さ、数なども重要なポイントです。「コンセントはつけたけれど食器棚の後ろになって使えない」なんて事がないようにしましょう。 調理台の前にコンセントがあると、とても便利ですよ!キッチン上で家電品を使う事は以外に多いですよね。又、キッチンは一番生活感が出る場所です。 キッチン水槽の内部を見えなくしたり、家電品などを目立たせなくする工夫があるとすっきり片付いてみえます。 |
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| 住まいの創造 | |||||||||||||
| 暮らしの提案と施策 | |||||||||||||
ダイニングは部屋全体を明るくするだけではなく、テーブル上の照明の照度を保つようにしましょう。それには、テーブルの大きさや位置を確定しなければなりません。テーブルは引越しをしてから購入するのではなく、設計の段階で大きさを確定しておく必要があります。又、電球の色によって料理の’見た目の美味しさ’も変わります。ここも要注意ですね。 ソファーとダイニングテーブルは同じデザインシリーズから選んだ方が失敗しないでしょう。クッションや絵画、テーブルクロスなどの小物類も部屋をおしゃれに演出するためには欠かせません。素材やカラーを吟味して選びましょう。 家具は○色、家電品は○色、建具は○色、カーペットは○色、カーテンは○色と考えただけでもリビング・ダイニングは色々な’色’が混在する場所です。 色を氾濫させてしまうと’まとまりのない空間’になるだけでなく、散らかっているように感じます。 ご自分のカラーを決めて、カラーコーディネートする事を心がけましょう。 |
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| コミュニケーション | |||||||||||||
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「収納がたくさん欲しい」という声をよく聞きますが、収納は多すぎても少なすぎても良くありません。閉まったままで一度も開けた事がない物はありませんか? 収納が多すぎると’物’は増える一方です。何年間も使わないものは、必要ないものと決めて思い切って処分してはいかがでしょう。処分しなければ、いくら収納があっても足りません。当然、少なすぎるのも家の中が散らかる原因です。 設計の段階で、何処に何をしまうのか考えましょう。掃除機や読み終わった新聞、買い置きしておきたい洗剤やティッシュ、子供の遊び道具など、適した場所に’出しやすく’’しまい易い’収納があれば簡単に片付くでしょう。 玄関付近にコート掛け用のクロークを確保する事をお勧めします。 部屋の中にホコリを持ち込まず、花粉症の方は花粉を家の中に持ち込む量も減らす事が出来ます。又、お子さんが小さい方は、リビングの近くに子供の洋服などがしまえる場所があれば子育てが楽になること間違えなしです。 |
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洗面所やトイレの壁紙を遊んで見るのはいかかでしょうか? ボーダー(トリム)を入れたり、思い切った柄物にしたりするのも個性が出て楽しいと思います。その際気をつけたいのは、洗面化粧台の扉や便器のカラーです。 壁紙を選ぶ時は必ず住宅設備機器のカラーサンプルと見比べて統一感のあるものにしましょう。ペーパーホルダーやタオル掛けなどの小物類も雰囲気をあわせるとセンスよく全体がまとまります。 洗面所にはフェイスタオルやバスタオルだけでなく、下着やパジャマなどをしまうキャビネットを設置すると便利ですよね。 |
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地震が起きたとき、安全を確保出来るような間取りにしましょう。 又、窓に家具が掛からないように、設計段階から家具の配置を考える事が必要です。タンスなどは出来る限り寝室には置かず、ウォークインクロゼットなどの専用スペースに入れる事が望ましいです。過去の大地震では家具の下敷きになり多くの人々が命を落としています。 クロゼットの中には、長手のコートやワンピースなどが掛けられるハンガーパイプ1段とブレザーやシャツなどが掛けられる2段のハンガーパイプがあるといいですね。たたむ収納より掛ける収納の方がたくさんの洋服が収納できます。又、シワにもなりにくくなりますね。 棚にしまう場合には、ショップなどのように洋服が見えるように重ねます。見える事により洋服も選びやすくなります。ベルトやスカーフなどの小物類は、透明のプラスチック容器がお勧めです。100円ショップなどでも容易に手に入りますので。 ’脱・衣替え’をお勧めしています。衣装ケースにしまわず、すべて並べてしまいましょう。衣替えをする手間が省けるだけではなく、しまい込んで’今シーズン一度もきる事が無かった’なんて事がなくなります。
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机やベットの位置は、設計の段階で確定しましょう。最近の子供部屋はパソコンやオーディオ・携帯電話・ゲーム機などと以外とコンセントが多く必要です。 特にコンセントの位置は慎重に決めましょう。 又、お友達が泊まりに来たときなど、ロフトがあれば尚便利です。 本棚は造り付けをお勧めします。これも地震対策です。 クロゼットの中に作れれば、より安全に過ごせます。
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日本では、部屋全体を明るくするといった文化が根付いていますが、今や照明でデザインする時代になりました。 全体が明るければ良いのではなく、必要なところに必要な照度が保たれれば暗く感じる事は無く、人は快適に暮らせます。 また色温度も大切です。 蛍光灯は青光りしています。これは、太陽(日中)の光をイメージした色です。又、電球色は黄色みがかった色で、月あかりをイメージしています。つまり、活動的でなくてはならない部屋=キッチンや子供部屋などは蛍光灯色。リラックスしてくつろぎたい部屋=リビング・ダイニングや主寝室などは電球色の方が向いています。 このように色温度を部屋ごとに変えると人は気付かないうちにストレスから解放されるのです。
電球交換を考慮して、照明は手の届く位置に配置する事が大切です。 吹き抜けなどがある場合は、天井や壁を照らすブラケットなどで上部の明かりを確保するように配光計画をすると明るく感じます。 又、廊下などは行く先の壁や曲がり角が明るいと暗さを感じません。 |
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カーテンは部屋の雰囲気を大きく左右しますので慎重に選びましょう。 見本帳などは、現物と大きくイメージが変わる場合があるので、出来るだけ大き目のサンプルを取り寄せましょう。又、近くで観るのと離れて観るのでは雰囲気が違いますし、日中と夜でも違います。カーテンは窓辺につけるものですから、陽の当たる窓辺で観たり、照明を点けて観る事も大切です。 布地は、家庭でも洗濯しやすいウォッシャブルがお勧めです。 布地や柄や素材ばかりに目を奪われがちですが、カーテンレールや仕立て方、タッセルなどでデザインするとワンランク上のコーディネートが出来ます。 又、ドレープのカーテンとレースの柄を合わせたり、レースを部屋の内側にしてドレープカーテンを外側にして、ドレープでr−スを映し出すのも上級テクニックになりますよ。お試しあれ!
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洗面所やトイレではチョット冒険して個性的に、リビングやダイニングなどのパブリックゾーンなどは、飽きの来ないシンプルなものをお勧めしています。 白い壁は部屋を明るく魅せる効果があります。しかし、小さいお子さんのいる家庭では、あまり白すぎると’手あか’などが目立ち汚れ落としが大変です。気になる場合は、壁はアイボリー掛かったもの、天井は白いものにすると明るさも確保できますよ。 又、色柄ものを選ぶ場合は天井を同色のものにすると個性的に映ります。 カーテン同様に見本帳では雰囲気がわかりません。 こちらも少し大きめのサンプルを取り寄せる事をお勧めします。 又、広い部屋は少し離れて、狭い部屋では近くで観て選ぶようにしてください。 決められない時は、メーカーのショールームに出かけてみるのもお勧めです。 |
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| サスティナブルな住宅に住もう 家は、その時々で暮らし方が変わります。 新婚時代=二人きりなのでオープンな間取りにして広々と使いたい。 子供の幼少期=常に子供に目が行き届く間取りを作りたい。 子供の自立期=部屋を区切って個室を確保したい。 子供が巣立ってしまった夫婦の熟成期=ある程度、夫婦のプライバシーを確保しながら暮らしたい。 老年期=常にお互いに目が行き届く間取りで平屋の生活が安全。 このように一家族だけで、住まい方はライフサイクルによって永い年月で変化するものです。 しかしその都度、間取りを変更する事は不可能に近いでしょう。ですから、いつの時代にも対応できる間取りを一緒に考えましょう。 例えば、子供部屋が今現在必要な場合は家具や間仕切り壁などで仕切り、子供が巣立ったときにご夫婦の寝室として一部屋に可変出来るように・・など、ライフスタイルに応じ可変する間取りを提案しています。 このような考え方は、サスティナブル(持続可能な)建築と呼ばれ、今後の住宅の新しい指標になります。 |
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